(uh…)

1.虚ろな目をして朝焼け 夏の風に吹かれてく
蝉の声が汗ばみ横にまた 虫取り網の中で閑(しずか)

夜空が興った半月と まだちょっと青い思いをはねて
天が泣いたよとするならば そのハートは実ってしまうから

違うから僕じゃないから その表面を君は信じてる
「嘘吐き」
溶けているブルーハワイ味の 君の声まだ信じないよ

あぁ 僕らの夜明けは何処(いずこ)か
恋心リライエンス。

2.12時お知らせラジオの 夏の音に寝付けない
チュートリアルステージサバイバル 分かりづらくて不協和音なのさ

勘違いなら辛くなれない そんなこと誰も望んでない?
「でもでも」
避けているその実感君は 気付いてないふりしてるだけでしょ?

LINEのメッセをスルーして 怒る君への贈り物だよ
先回りされあざとい笑顔 プログラム『からかい上手』。

3.15時昼夜逆転の パソコンにご挨拶
友達なら悪くはないけれど あんまりしつこいと嫌われるよ?

スマホ鳴いてカーテン光る また今日も気温30度
こんなに悩むなんてばかみたい 夏の魔法、濁ったカラーパレット。

君が「そうだよ」というならば それが正しい?
わからないけど 押しつぶされそうな傷口に
不器用な僕からの言葉には 本当の君からの「逃がさないよ」

それでいいもうそれでいい 拘束されたマリオネットの隘路に
離れないそう誓った先は 森の中切り株に座る

相反した 夏の夕暮れの 恋心リライエンス。

2022/08/09

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